シベリアから越冬の為飛来する真鴨!美味しくなってきました
10月過ぎに日本に。12月頃から生殖活動の為エネルギーを貯め脂ものり美味しくなります
フランス料理では「エトフェ」と呼ばれる血抜きしない状態で処理します。エトフェによって旨味を留め、肉の色合いが鮮やかになり、肉質が柔らかくなるうえ、マガモ特有の風味が強くなります。そのため、肉に極力ダメージを与えないよう、猟銃ではなく「無双網(むそうあみ)」という仕掛けによる伝統猟法で捕獲した物のみ仕入れます。今回は宮城県で捕獲した物です
他のジビエと同じ様に、一皿に色々な部位を盛りますので真鴨全てを愉しめます





